*バイリンガル教育をする前に家庭内で話し合うべきこと。

*プリントアウトしてお使いください。

*日本在住などで英語教育を目指す場合は、日本語の場所をその言語に置き換えて考えてください。

バイリンガル子育てチェック表
親の期待度   
1)日本に住む子供と同程度
2)小学校高学年程度
3)小学校低学年程度
4)ひらがな、カタカナ、簡単な漢字が出来る
5)ひらがなだけ
6)読み書きは期待しない
7)簡単な会話が出来ればよい

など。
                                               
親の介入度
1)両親が日本語を話し、毎日家庭で子供の勉強を見られる。
2)両親が日本語を話すが、家庭で子供の勉強は見られない。
3)片親が日本語を話し、家庭で毎日勉強を見られる。
4)片親が日本語を話し、家庭で毎日勉強が見られない。
5)日本語を話せない親も、日本語を勉強する気があるのか。
などなど。
一日の40パーセント、日本語に触れる必要があります。

利用できるリソース
補習校 プレイグループ 通信教育 
インターナショナルスクール
友達、仲間

いくらまで子供のバイリンガル教育にお金を使えるか。


維持できる家庭内環境
1)家庭内は全て日本語
2)片親と話す場合だけ日本語
3)全員で話す時は英語になる。
など。
各家庭でルールを決めてください。
一貫性が大切なので、決めたルールはなるべく守ってください。
もし問題が出た時は家族で話し合い、新たなルールを作ってください。
ただし、一人一言語を守ることが重要です。