日本語勉強法
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家庭教育の重要性

1、教師としての親
親が教師となり、責任を持ってスケジュールを作り、子供の勉強を助ける。
スケジュール作りが面倒くさい時は、通信教育がお勧め。
子供の勉強の進度を確認し、わかっていない部分を確認する。
親だからこそ、それぞれの子供にあった勉強方法、スピードで教えることが出来る。

2、時間を決める 
朝勉強のすすめ 1時間早く起きて、ほかの言語に染まる前に日本語で勉強する。

3、親の目が届くところで勉強する
勉強部屋ではなく、親がきちんと勉強を見て揚げられるところが良い。
おすすめは食卓。

4、教材はどうするか
通信教育 
進研ゼミ
日能研「知の翼」
四谷大塚

ほとんどの会社が海外まで案内書を配送してくれるので、比較検討して決める。

問題集
日本帰国時にまとめて購入。 
もしくはインターネットを使用。
お勧め問題集はこちらから。

コピーの活用
同じ問題を繰り返し勉強することが出来る。

パソコンの活用 インターネット内のプリント教材など。 
教育用ソフトの活用 学研などの教育用サイトの活用
お勧めサイトはこちらから。

5、早めの学習
アメリカならばキンダーが始まる前に、簡単な絵本は自分で読めるように、ひらがなを終わらせる。
海外にいると子供は自分から日本語を学ぼうとはなかなか思いません。
親から積極的に働きかけましょう。

6、読み聞かせ
読み聞かせのページをご覧ください。

7、手紙、日記を書く。
日本の家族へ手紙を定期的に書かせる。
家族で日記を書く。

8、図鑑、辞書の活用

居間に日本語の図鑑や辞書をおき、話題に上ったら、これらを使って調べる。
普段使用しない単語を増やすのに、役に立つ。